細菌・菌をモチーフにしたオリジナルCGムービーをアップしました。
ガラス細胞・バイオ・グラセルです。💎
以前、Twitterではご紹介していましたが
セルマンダラ資料用に細菌の図版を作成してるときに
そのシンプルかつ魅力的な構造を見ていて
グラスの質感をしたアートCGを作りたくなりました。
そこで早速、第一回の内容に合わせて、細菌のCGモデルを制作。
作ってみたら面白かったので、いろいろアイデアが湧き
バイオグラセル(生きたガラス細胞)としてシリーズ化することに。
菌は、私たちの身の回りのどこでもいるのに
空気のように " 見えない " 存在です。
その意味でも透明な質感は菌と親和性があると思いました。
今回はこちらの動画と
第二回 【 発酵とココロ 】 ~ 真菌と粘菌 ~
の内容に合わせて、麹カビのCGを制作しました。
よかったらご覧ください 🌎
最初に作った、細菌のモデル。
▲菌はどこにでも漂う
▲原核生物には細胞核がなく、直接細胞内に円環状の遺伝子があります。
セルマンダラ各回でテーマ毎のモデルを制作する予定です。
次回、第二回(12月2日)は、粘菌・真菌ということで
真菌類のひとつ、日本酒、味噌、醤油などの発酵に使われる
コウジカビ(麹菌)モデルを作りました。
▲コウジカビは日本では身近なところで見られる真菌類。
▲高濃度の塩分に耐えられる種類もいるのが特徴。背景は塩湖で知られるモノ湖の岩塩です。
▲真菌類は胞子で増殖する。
知っているようで知らない、真菌類(キノコ、カビ、酵母)
— アニマンダラ屋のhiro (@animandala) 2017年11月14日
そもそも、科学者だってよく解っていないことが多い。
真菌が土壌を変えなかったら、地球は全く違う姿になっていた。
南方熊楠を魅了した、
動物界にも、植物界にも、菌界にも属さない粘菌たち
単細胞と多細胞の狭間に漂う黄昏の夢 pic.twitter.com/vhQC8jnHmf
なお
▼ 次回内容に合わせて、FBイベントページ・HPを更新いたしました。
また、重要なお知らせもあります💡
おかげさまで、前回盛況となりまして、予定していた
第二回会場がギリギリ、もしくは手狭になることが予想され
会場を変更することにいたしました。
船堀の同じ施設で、もっと広い会場を確保できれば良かったのですが
あいにくその日は他の部屋の空きがなく、申し訳ありませんが
第二回のみ 西葛西(東西線)に変更
となりましたのでご注意ください。
🍀 変更前: タワーホール船堀
🍀 変更後: 西葛西図書館 第2会議室
もう一つ、第二回は、年内最後のアニマンダラ関連イベントになるため
懇親会は忘年会を兼ねて行おうと思います。
イタリアンのお店で、会費は 4,000円 です。
(当日、アトリウム受付時にお支払いください。)
クリスマスには少し早いですが、懇親会では天海サンタから
アニマンダラ関連の、ささやかなプレゼントをご用意いたします。
是非ご参加ください 😊✨
今回お店の予約の都合がありますので
お申し込み時、または 11月29日までに
懇親会ご参加の可否をご連絡頂けますよう、お願い申し上げます🗓
※ FBイベントページでは定期イベントのロケーションの部分が
変更できない仕様のため、船堀のままとなっております。 ご了承ください。