生命の己読み、アニマンダラを数秘術を通して表現した『アリスカルディア』。 今回はアニマンダラから見た占術や心理学における、自我のタイプ分類のお話です。
前々回、古代の進化論ということで 、アニミズムやトーテミズムといった神話的世界と 科学的な進化論の親和性について紹介しました。 今回は、進化の中に隠された、 反転性と延長的な進化について書いています。
今回は、ちょっといつもと異なる趣旨で 号外的に。 3年の時間を経て、とうとう登場する超大作書籍を紹介します。
今回と次回は 2回に分けて " 進化 " のお話をします。 まず今回は、プロローグ。 「古代の進化論」です。
前回の【空間を守護するアニマルメディスン】 animandala.hatenablog.com に引き続き、今回もアニマルメディスンと絡めて具体的なアニマル・シンボルを紹介します。
時々、 『何がきっかけで、アニマンダラが生まれたのですか?』 と訊かれることがあります。
◯ 生命は燃え上がる水である。 生命とはなんだろう? 文脈によって様々な定義がありますが、科学的に通用する表現としては 『変化をすると同時に自己を維持し、子を残して増殖する存在』 要するに、生命活動をする存在ってことなんです。 アニマンダラが立ち…